2019/10/26 17:36

言葉とは、人類に与えられし
最高の想いを伝える手段。

声なき想いも、言葉という形に変われば
全ての心に辿り着く。

心と心が言葉により繋がる。

正しき想いを乗せ発すれば、
どんな相手の心にも真っ直ぐ想いが届く。

想いなくただ、発すれば、空の言葉として…
それは時として、悪しき武器となる。

軽く発するなかれ。

何の想いをのせ言葉を声にするか、
声となりし言葉は命が宿る事を
知らなければならない。

言葉に想いを乗せずに発するが故に
相手に届く時には、鋭い槍のような
凶器となり、強く刺さり抜けなくなる事もある。

悲しみを増やす時代はもう終わったのだ。

無意識に発するなかれ。

言葉を声に乗せる時には
自らの想いをしっかりと乗せねばならぬ。
声は言葉を運ぶ手段

簡単に言葉を使い過ぎるからこそ、
負を引き起こす。争いの元となる。

想いを、言葉にかえ、
声にのせて自らの外へ出す時
それは
命がやどる。
言葉と言う存在となる。
現実となる。

それは何色の声になったか?

温かい色?冷たい色?
言葉に色をつけて、声に変えれば
責任を持ちやすいであろう。
相手に届く時に、温かい色(心)が冷めぬよう、
想いを込めて届くよう

全ての心に沢山のアカリが灯るよう
温かい言葉が世に溢れかえるよう
皆の心持ちが重要となる

温かい言葉が声になれば、
発した方も
受け取るモノも
2つの心にアカリが、光が灯る

片方だけが、灯るはならぬ
それは相手に届いていない。
心と心が言葉で繋がっていない。

双方が幸せを実感できる世を皆で
築いていかねばな(^^)