2020/10/21 21:47
緑龍
災害と呼ばれるものは
自然が動き起こるものではあるが
自然は人と共にあるもの
その自然が動くということは
どういう事かと
考えてみる必要がある
災害は多くを壊してしまうが
人はそれだけ自然を壊している事に
気づいて欲しい
人も痛みを受ければ
痛いと言い
泣いたり苦しんだり
もがいたりする
それと同じ事
自然の恵みを得て生活している事を
忘れてはならない
得る事が当たり前ではない
雨が降らなければ
作物も育たなければ食に困る
木が育たなければ空気すら変わる
目に見えないところで
多くに支えられ続けている
全て繋がっている
それを忘れてはならない