実りの秋に、自然には多くの実がなる
しかし、それは急になるのではない
そこには多くの力が働いてるからこそ。

風達が春に種を運び、
夏に太陽から沢山のエネルギー、
雨達の潤いをうけ、
秋には沢山の実をつける。

役目を終えた葉達が秋風に運ばれて、
次の命の為の寝床を作る

沢山の雪が積もり大地の重しとなり
大地を温め、地の下に眠る
新たなる命を守る

自然はお互いを補い合い、命を育み合う。

お互いがお互いを思いやり合う
多くの存在に生かされ、
それぞれも他を生かす為に存在している

自然だけではない、あらゆる存在も
この原理を再認識すべき時のよう。

個々が多くの存在から成り立つ事を(^^)

それを忘れがち
当たり前では無いと知り直せば
全てに感謝が持てるようになる(^^)

そうあって欲しい
そう強く願う

既に知っている事と思うか(傲慢)
新たに心に強く刻めるか(謙虚.感謝)

その個々の想いにより、
それぞれのその先の道は変わり行く

どうか、全てが同じ道を歩み
平等で幸せな世であって欲しい^ ^